生垣の刈込をしてきました。
レッドロビンです。弊社で植栽して2年目の状態。はじめての刈込です!
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反対から
造園&外構 時々 アーボリスト(樹木医) 横浜市緑区
横浜市の樹林地維持管理助成事業について、簡単にご案内したいと思います。
【Q1】どんな制度なの?
【A1】隣地に倒れそうな木の剪定・伐採や、藪の草刈の費用を横浜市が助成してくれます!
【Q2】いくら助成してくれるの?
【A2】最大で200万円まで。
【Q3】だれでも助成を受けられるの?
【A3】特別緑地保全地区・近郊緑地特別保全地区・緑地保存地区・源流の森・地区計画緑地区域の土地所有者だけ。
助成対象になっている方には、4月に横浜市から制度についての案内が届いているはずです。
【Q4】手続きはいつしたらいいの?
【A4】横浜市から案内の手紙が届いたらすぐに!
4月の中旬に手紙が届くと、5月の中旬には募集を締め切られますよ。
樹林地維持管理助成事業で、樹木の枝下ろし&伐採を行いました。写真のとおり、枝が道路に覆いかぶさり、反対側の電線の上まで伸びていました。”この道を通るたびに怖い思いをしていた。すっきりして本当に良かった”と近隣住民の方々にも言っていただきました。
今回の樹林地維持管理作業には横浜市から助成金が出ています。樹林地所有者の方々の負担を軽減するために設けられた制度で、平成26年度は最大で一件上限200万円の助成金がでます。
もちろん、助成金の交付を受けるには、いくつかの条件をクリアーしなければなりません。手続きも慣れていないと面倒かもしれません。しかし、とってもすばらしい制度です。是非是非活用してください。詳しいことはお近くの造園屋さんに聞いてみてください。知らないと損しますよ(笑)。